ミズノのアイアンMP63のレビュー

知り合いの方から寄稿していただいたレビュー記事になります!

 

 

私は30代 男性、ゴルフ歴8年の月1ゴルファーです。

平均スコアは90台後半で、ドライバーのヘッドスピードは45です。

ラウンドする毎に何かしらのクラブが欲しくなる性分で、全てのクラブが8年で3回は入れ替わっています。

 

そんな私が行き着いたアイアンがミズノのMP63になります。

シャフトは純正のダイナミックゴールドS200です。

スリクソンZR700 純正Sシャフトからの買い替えになります。

アイアンセットは金額が高いのと、結婚直前という事もあり長期使用の予定で新品購入しました。

このアイアンを実際に使った上での評価です。

 

そもそもZR700からの買い替えを考えた理由は下記になります。

  • クラブの難易度を上げて上級者を目指したかった。
  • 左への引っ掛けが出ていた
  • 練習しても本番になると距離感が掴めない時がある
  • ラフからの振り抜きが悪い
  • 打感に少し違和感がある

 

決定打は夏の深いラフからの振り抜きの悪さと、力が入った時の左への引っ掛けです。

 

クラブ選定にあたって、友人の勧めやネットで得た情報をもとに各社アイアンの試打を繰り返しました。

その中でミズノのアイアンを打った時の打感が忘れられませんでした。

ミズノMP63は構えた時の顔が良く、アドレス時に違和感が無かったため候補の一つに上がりました。

初心者用ではないためフェースは小ぶりです。

そのため試打の段階では打ち損じもあり購入に不安はありました。

しかし芯を食った時の何とも言えない柔らかい打感と音は、打った瞬間にナイスショットと言える程の安心感がありました。

打感と音で良いスイングか分かるクラブのため、自然と練習場に行く回数が増えます。

「簡単さ」ではなく、良いスイングをした時の「信頼性と爽快感」がこのクラブの長所の1つです。

買い替え理由になったラフからの振り抜け具合は実際にラウンドするまで不安はありましたが、格段に改善してゴルフの内容に驚くほどの変化がありました。

以前は微妙なラフから2打目を打つ時にグリーンを狙うか刻むかの判断が曖昧で、中途半端に狙って後悔する事が多々ありました。

MP63のミドルアイアンの振り抜け具合は特に以前との差を感じています。

ラフから狙えるかどうかの判断が出来ると自信を持ってスイングできて精神的に非常に楽です。

クラブの操作性が上がったのとシャフトを重くした事で、左への引っ掛けは以前より減ったように感じます。

 

信頼できる武器は心に余裕と結果をもたらします。

 

しかしMP63が皆に良いわけではありません。

少し悩ましい点としまして

  • 初心者用ではないので練習しないと精度が上がらない
  • 強く振りにいくと一時期シャンクが増えた
  • 距離を出すクラブではないので飛距離が落ちる

 

飛距離に関してはシャフトの影響も相まっていると思います。

特に冬の寒い日ほど飛距離の変化は実感します。

 

ただアイアンは精度を求めるものなので、飛距離の変化に関して私は不満を感じていません。

 

MP63をお勧めする方として

  • 向上心があり、アイアンが上手くなりたいと思う方
  • 打感の良さや音などの感覚を大事にされる方
  • 球を操作したい方

 

こういった方には飽きる事なく長く安心して使えるエースアイアンになると思います。

逆に少しでも飛距離を出したい人や練習せずに楽に打ちたい方には向かないかもしれません。

 

数値上のスペックだけでなく、試打して感覚的に自分に合っていると思うクラブとの出会いは大変貴重なものです。

クラブ選びは人によって求める物が違いますが参考になれば幸いです。

タイトリストTS2フェアウェイメタルのレビュー

2018年発売されたタイトリストの新作フェアウェイウッドTS2フェアウェイメタル。

 

タイトリストのドライバーとフェアウェイウッドと言えば、913、915、917シリーズと続き、今回は919かと思いきや、なぜかTSシリーズとして発売されました。

 

最近のフェアウェイウッドは各メーカーとも距離性能も大幅に向上させていますが、このF2フェアウェイメタルも飛距離性能にとことんこだわっています。

ボールスピードを高めることを目標に、タイトリストがもつ技術のすべてを講じてスピードプロジェクトを立ち上げ、過去にとらわれず飛距離アップの基盤を追い求めた結果として確立されたのが“TITLEIST SPEED CHASSIS(タイトリスト スピード シャーシ)”です。

 

タイトリストの史上、最も薄肉で軽量化されたUltra-Thin クラウンを採用。

軽量化で得られた余剰重量は、低く深い重心設計を可能にし、スピード性能の向上し飛距離性能を向上。

また高い方向性も同時に実現することにも成功しています。

また超精密高初速フェースを採用することにより驚きのボールスピードとミスヒットの許容性を実現しています。

 

これらのテクノロジーを駆使した結果、打ち出し角とバックスピンを最適化させて、驚きの飛距離を実現。

前モデルの917F2が発売された時にはその飛距離性能に驚かされましたが、そこからさらに飛距離性能の向上が感じられるほどの仕上がりです。

917からの飛距離性能にこだわった、飛びすぎ注意のフェアウェイウッドと言えるでしょう。

 

ロフトは13.5度~21度までの5種類。

標準のシャフトは、ねじれとしなり戻りの一体感が感じられる先中調子のTITLEIST Speeder 519 EVOLUTION、もちろんさまざまなカスタムシャフトも用意されています。

 

前作917F2と比べてTS2フェアウェイメタルの方が色は黒が強くなっていますが、形状はあまり変わらないので、917F2からの移行であれば全く違和感なく使いこなせるのではないかと思われます。

 

タイトリストはツアープロやトップアマに向けたモデルとうイメージがあり、難しいクラブと思われていましたが、前作917F2からはミスヒットの対する許容性も格段に向上しており、本作TS2フェアウェイメタルは他メーカーと比較してもそん色ない扱いやすさと許容性を持っているように思います。

917F2と打ち比べてみると打感、打音はあまりかわりませんが、芯を外した時にTS2フェアウェイメタルの方が感触、飛距離とも許容性を感じました。

また、感覚に個人差はあるとは思いますがTS2フェアウェイメタルの方が黒い色や形状として見た目の安心感もあるように思います。

また、TS2よりも低弾道、強い球で飛距離が望めるTS3もラインアップされています。こちらはさらに飛距離の欲しい方には使って頂きたいですが、個人的にはアマチュアのコースセッティングでの使用としてはTS2の飛距離で十分だと思います。

 

このように格段に扱いやすくなったタイトリストTS2フェアウェイメタル。プロ好みのイメージもカッコよく、キャディバックに入れて自慢したいギアです。

ゴルフクラブの選び方とオススメ≪アイアン編≫

今回はアイアンのお話をします。

 

ドライバー編では、ドライバーといってもたくさん種類がありますとお伝えしてきましたが、アイアンもたくさん種類があります。

アイアンも見た目だけで選ばず、基本的な事を抑えて自分に合ったものをしっかりと選んでいきましょう!

大抵の人はコースで一番使うクラブはアイアンです。

つまり、アイアン選びはとても大事です。

 

 

それではまずはヘッドの形状から見ていきましょう。

 

アイアンのヘッドには、【キャビティアイアン】、【中空アイアン】、【マッスルバック】と、3つの種類があります。

 

キャビティアイアンとは、ヘッドの後ろがくり抜かれたような形状になっており、バックフェースがへこんでいます。

この形状にすることによってヘッドを大きくする事が出来、スイートスポットを広くなります。

また、バックフェースを削り取った事により低重心化を図る事が出来るため、ボールも上がりやすくなります。

キャビティアイアンの一番のメリットとしては、やはりスイートスポットの広さだと思います。スイートスポットが広ければ当然ミスショットの確立が下がるため、オススメです。

 

次に中空アイアンとは、一見キャビティアイアンのように見えますが、バックフェースに厚みを持たせ空洞を作っているのが特徴です。

厚みを持たせているのでウッドのようにフェース上下のミスに強く、弾道や距離が一定になりやすいです。

ボールは上がりやすいですが、キャビティアイアンに比べると少し低めの弾道になりやすいです。

 

最後にマッスルバックですが、前述の2つとは大きく違い、バックフェースがフラットになっています。

また、ヘッドの大きさも小ぶりです。

特徴としては、スイートスポットが狭く、ちょっとしたことでボールが右に左にと曲がりやすく、弾道が低くなります…

いいとこないじゃん!と思う方もいるかもしれませんが、次はメリットをあげてみましょう(笑)

メリットとしては、操作性が高く、意図してボールを曲げやすいです。プロの方ですとボールを曲げて攻める方がたくさんいますよね?

そしてマッスルバックは1枚の板のような構造になっているため、芯で打った時の打感がいいと言われています。

打感というのは感覚を重視にしている方にはとても大事なポイントなので、キャビティアイアンや中空アイアンのように簡単に打てるアイアンが普及した今でもマッスルバックを愛用する方はいらっしゃいます。

そして先ほど弾道が低くなると言いましたが、これはヘッドスピードが速い方にはメリットになります。

ヘッドスピードが上がると弾道も上がってしまうので、ヘッドスピードが速く弾道を抑えたい方も使用しています。

そして最後のメリットとして、マッスルバックはカッコいいです(笑)

 

 

ヘッドの主な特徴は前述の通りなので、自分のレベルに合った形状のものを選びましょう。

次はシャフトについてです。

 

シャフトには2つの選択肢があります。

 

ひとつはスチールシャフトです。

スチールシャフトは名前の通りスチール製なので重量があります。

なので、一般的にはヘッドスピードが速い方向けです。

メリットとしてはやはり、飛距離が出る、ショットが安定する、という点が挙げられます。

スチールシャフトは重いんだよな…という方には、軽量スチールシャフトというものもあるので、お試しください。

 

もうひとつはカーボンシャフトです。

カーボンシャフトは一般的にドライバーやフェアウェイウッドに使用されますが、最近はアイアンで使用される方も増えています。

メリットとしてはスチールシャフトに比べると軽いため、振りやすく扱いやすいです。

レディースやシニアの方にオススメです。

 

スチールシャフトとカーボンシャフトの特徴を挙げましたが、さらにその中に硬さや重さも色々ありますので、試打したりして自分に合ったものを選んでください。

 

最後にオススメのアイアンを紹介していきます。

 

キャビティアイアンのオススメは、【ゼクシオ テン アイアン】です。

このアイアンは上がりやすさ、構えやすさ、飛距離性能を同時に実現させたゼクシオアイアン史上最高の完成度とのことです。

 

中空アイアンのオススメは、【プロギア NEW SUPER egg】です。

このアイアンは高反発で、飛びます。

そして見た目がカッコいいです。

しかし反発係数が0.83オーバーのルール適合外のため、競技会には参加出来ません。

 

マッスルバックのオススメは、【タイトリスト 718 MB AMT TOUR WHITE】です。

なんといってもタイトリストですよね。

力強さとソフトな打感が多くのプレイヤーを魅了します。

 

 

今回は以上になります。何かの参考になれば幸いです。

ゴルフクラブの選び方とオススメ≪ドライバー編≫

本日はドライバーの種類や特徴、選び方とオススメを紹介していきたいと思います。

 

ひとくちにドライバーと言ってもたくさん種類があって、自分に合った物を探すのって大変ですよね…

自分の好きなメーカーだからとか、見た目がカッコいいからという理由でドライバーを選んでいる方も結構いるんじゃないですかね?ある程度経験を積んでいる方はそんなことないでしょうけど、始めたばかりの方は特に。

 

まずはヘッドの形を見てみましょう。

 

ヘッドには大きく分けて、【シャローヘッド】と【ディープヘッド】の2種類があります。

シャローヘッドとは、構えた時に横に長く、フェースが上下に薄い形状をしているのが特徴です。

フェースが薄いためヘッドスピードが出やすく、直進性も高いです。

また、打ち出し角が高くなり、ボールがつかまりやすいです。

シャローヘッドのドライバーは、ボールの弾道を高くしたい人、スライスを出にくくしたい人、ヘッドスピードが平均以下の人にオススメです。

 

次にディープヘッドですが、シャローヘッドとは逆で、構えた時に横に短く、フェースが上下に厚い形状をしているのが特徴です。まんま逆ですね(笑)

性能としても逆で、シャローヘッドと比べるとヘッドスピードは出にくく、ボールの弾道も低く、曲がりやすいです。ではどんな人が使うのかというと、上級者の方ですね。

ヘッドスピードが早すぎて弾道を抑えたい、ドローやフェードでコースを攻めたいといった方、プロの方はみんなディープヘッドを使っています。

ちなみに私はシャローヘッドです(笑)

 

一概に初心者はシャローヘッド、上級者はディープヘッドを使うという訳ではありませんが(自分が使いやすいのが一番!)、参考にしていただけると幸いです。

 

次はシャフトです。

 

シャフト選ぶポイントとしては、硬さが大事になってきます。

基本的には、柔らかい順に『L⇒A⇒R⇒SR⇒S⇒X』となります。

ヘッドスピードが速いほど硬く、遅いほど柔らかいものを選びましょう。

男性はRからSの間、女性はLかAが標準的です。

自分のヘッドスピードにあったシャフトの硬さを選んで下さいね。

 

 

最後にオススメのドライバーを紹介したいと思います。

 

オススメのシャローヘッドのドライバーは、『ヤマハ RMX218』です。

前述したシャローヘッドを採用しており、打点のミスやスライスを抑えやすい作りになっています。

 

オススメのディープヘッドのドライバーは、『タイトリスト 917D2』です。

タイトリストでは9シリーズがいくつも出ているのですが、この917D2はその中でも打ち出しが高く、ボディの弾きがアップし、やさしさと飛距離性能がアップしているようです。

 

今回は以上となります。参考になりましたでしょうか?

次回はアイアンについてお話ししたいと思います!

 

突然のゴルフ自伝

突然ですが私、ゴルフをしています。

始めたのは約9年前、会社の上司に「お前、ゴルフやれ!」と言われたのがきっかけでした。

運動自体は元々好きで野球をやっていた事もあり、「わかりました!」と即答したのは今でも覚えています(笑)

早速大手ゴルフ用品店に行き、初心者用ゴルフセットを購入。値段は確か3万円でした。その足で近くの打ちっぱなしへ向かい、初打ち…

 

 

速攻でドライバーのソール凹ませました!(笑)

 

 

クラブの握り方だけネットで調べたくらいで打つのは間違いでした…

ソールで打ってしまったらしく、ペコーン!というゴルフでは有り得ない音がしました。

結局また同じゴルフショップで中古のドライバーを購入するハメになりましたよ(笑)

 

 

当時同じ学校だった友達もゴルフをやっていたので一緒に練習してましたねぇ…

二人とも下手くそで、いっこうに上達しませんでした。

そしてその友達の上司に連れられて初コース…

 

 

初コースのスコアはなんと133点!

 

 

これ、初コースの割にはなかなかのスコアですよね?

練習したらすぐ100切れる!と思いました。

 

その後ちょこちょこ練習を重ね、ついに訪れた会社のコンペデビューの日…

 

 

初コンペのスコアは156点でした…( ノД`)シクシク

 

 

心はバキバキに折れましたが、まあ楽しかったので良し!(笑)

 

そんな思い出もありましたが、今では100を切るか切らないかの所まで上達しました。

それも一緒に練習してくれた友達や、打ちっぱなしで偶然出会った時に指導してくれた上司のおかげですね。感謝感謝…

 

現在は結婚して子供が産まれたばかりなので、コースどころか打ちっぱなしで練習もままならないですが、またコースに行けるのを楽しみに仕事子育てに励もうと思います!

(この前久振りにコースに行ったら120点を叩き出したのは内緒です(笑))

 

 

次回は、ゴルフクラブの選び方とオススメのクラブを紹介したいと思います!

DAISO『ウェット シートケース』のレビュー

私が使用していて重宝しているアイテムをご紹介致します。

 

紹介するアイテムは、誰もが一度は行ったことがある100円ショップDAISOで販売されている『ウェットシートケース』です。

 

出かけ先でお手拭きとして使用する持ち運び用の「ウェットティッシュ」や床掃除に使用するアイテム「クリーナーシート」、小さいお子様のおむつ替えで使用するお尻拭きなど、使う際取り出し口の開け閉めを繰り返して粘着力が無くなってしまい閉め切れず中のシートが乾燥気味になっていることありませんか?

 

また、その点を解消する為にウェットシート用のふたを付けるも、使い切って剥がして新しい物に張り付けて、繰り返し使っていると粘着力が無くなっていき、買い替える始末。私はしょっちゅうでした。

 

そんなデメリットを解消してくれるのが『ウェットシートケース』です。

別売りのウェットシート用のふたをケースに張り付けるだけ。

あとは普段使用するウェットティッシュやクリーナーシートなどのふたを剥がしてしまってケースに入れるだけ!

使い切っても中身を替えるだけでウェットシート用のふたを張り替える必要もございません。

 

現在月齢8ヶ月の子供が居る私は普段使うお尻拭きやご飯を食べさせる際に欠かせない手口拭きはすべてウェットティッシュケースに入れており、自宅で使用している分と持ち歩き用で4つ使用しております。

 

ホワイトとグレーの2色で黒色の星が散りばめられており、最近流行のモノトーンなデザインで持ち運んでいてウキウキしちゃいます。

 

DAISOならウェットシート用のふたも販売されているので好みのデザインをチョイスして自分だけのオリジナルウェットシートケースにすることができます。お子様がいらっしゃるお母様、必ずお手拭を持ち歩く方、みなさまにオススメしたいです。

 

実際、私の知り合いに子供が居るので使って欲しくてプレゼントしたところ大変喜ばれました。ぜひ一度お試しください。

無印良品のパスポートケースのレビュー

私が最近購入してとっても良かった!と思った商品をご紹介します。
常々、節約&貯金をしたいと思っていた私。
ですが、何から始めれば良いんだろう?
どうすれば良いんだろう?と模索していました。
その時出会ったのが、たまたま動画サイトで見つけたパスポートケース。
無印良品の物で結構人気の商品みたいです。

お得を逃したくない!と、ポイントカードや商品券などでパンパンだった私のお財布。
いざという時になって、
あれどこにやったっけ?
ここに入れたはずなのに!と、結局見つからずに消費期限が過ぎ、捨てる。
そんな損した気分になる事が多々ありました。

パスポートケースを購入してから、
商品券、ポイントカードなどを別にいれました。
そうする事によって、期限付きの商品券を使わない何て事はなくなりました。
お財布はだいぶスッキリして、中身を探す手間もなくなり、これだけでだいぶ特した気分です。
パスポートケースについて紹介しますね。
ケースを開くと、メッシュのポケットが5つ。
メッシュになっているので、わざわざ取り出さなくても何のカードか分かりますね。
逆側には縦長のポケットが3つ。
ちなみに私は縦長の商品券や割引き券をいれています。
チャック式のポケットが1つ。
その下に隠しポケットが1つ。
ペンを引っ掛けるフック。
バインダーがあるので、クリアポケット(リフィール)が3枚付いています。

凄い収納力ですよね。

なくなったり、外から見えると不安なので、チャック式のポケットに通帳を入れています。

クリアポケットには、食費、レシート、の項目付けをしました。
決めた分の食費1ヶ月分をいれ、そこから購入したレシートはレシートのクリアポケットへ。
そうする事によって、スーパーに行っても無駄買いがなくなりました。
何故なら、クリアポケットなので勿論中が見えるんです。
見える事によって1ヶ月乗り切れるのかという不安もあり、使い切る!と言うより少しでも残したい!と言う気持ちになるからです。

やる前は、新発売だから。
お菓子をてんこ盛りにストック。
など、やってしまっていましたが
今はそんな事しません。

月の半分が過ぎた時にレシートを見返して、無駄買いがなかったか、残りの残金を見返すのもオススメです。

パスポートケースを買ってから、スーパーに行く時は自分のお財布を持たなくなりました。
パスポートケースだけを持って、余計な物を買わないスタイルに。
気付くとお財布の中身が思ったより減ってない事に喜びを感じますよ!